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マネジメントができるセラピストが注目されるワケ

これまでのセラピストの評価軸は
理学療法・作業療法・言語聴覚療法に長けているか?
専門領域を持っているか?
学会発表や論文発表をしているか?
などであった。

しかし、セラピストを取り巻く環境変化によりこれらの評価軸に「マネジメントができるか?」が加わりつつある。

マネジメントとは、「組織目標を達成するために与えられた人、物、金、時間、情報技術といった経営資源をいかに効率的に活用していくかを考えていくこと」である。

今の時代には、セラピストにはこのマネジメント能力が不可欠となりつつある。

リハビリテーションのアウトカム志向
診療報酬・介護報酬の抑制
地域包括ケアシステムの推進
予防・回復・看取りというリハビリテーションの拡大
セラピストの過剰供給による市場競争激化
など、セラピストを取り巻く環境は激変している。

もし、組織や個人のキャリアを戦略的にマネジメントしなければ、環境変化に巻き込まれ、望んでいない未来を迎えることになる可能性が高い。

しかし、残念ながらマネジメントは誰も教えてくれない。」

セラピストの養成校教育や卒後教育でマネジメントに関する授業は一つもないのが現状である。

したがって、マネジメントを学ぶのは自助努力ほかならない。

マネジメントの書籍を読み漁る
中小企業診断士や経営管理学修士を獲得する
マネジメントに関する通信教育を受ける
などの方法があるが、最も効果的な学びは「実践の中でマネジメントを行うこと」である。

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チームでリハビリテーションを行う
新人を教育する
収益を改善させる
新規契約を増やす
などはすべてマネジメントで解決するものである。

もし、あなたがマネジメントができる人になれば、社会も組織もあなたに一目置くのは間違いない。

リハビリテーション×マネジメントという掛け算に挑戦してみてはいかがだろうか。