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起業という働き方
その2 自社の存在理由は何か?

起業には「志」が必要である。

その「志」が形になったものが「事業」である。

その「事業」が社会に受け入れられるかどうかは、その事業の「存在価値」の有無によって決まる。

存在価値とは
社会に役立つ経済的な価値を運に出すこと
である。

つまり、経済的な価値を生み出すことができなければ、その事業の存在価値は乏しいと言える。

社会への価値提供の源泉である商品やサービスの創出には、費用が必要である。

その価値を社会に販売した時に、多くの人が購入すれば、購入額と費用の差額、つまり利益が発生する。

提供する商品・サービスが社会に受け入れられることにより、売上が上がり収入が増えることは、社会がその商品やサービスを評価したと言える。

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訪問看護ステーション・通所介護・整体院などを開業するセラピストには儲かるから、売れるからという動機を持ったものが多い。

儲かればよい・売れれば良いという視点のみで、事業を興すと一時は儲かるかもしれないが、事業として長期間に渡り成立することは困難である。

また、
自分らしく生きるために、起業をしました
会社に勤めるより、起業がしたほうがおもしろい
という気持ちで起業をする人がいる。

この場合、起業は一時的に自己の内面を満たすかもしれないが、事業の存在意義を確立しなければ、経済的に困窮し、最終的に生活が崩壊する可能性が高い。

起業とは、「事業の存在意義を見出すこと」と言っても過言ではない。