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転職PT・OT・STは要注意!出羽の守スタイルは評価されない

出羽の守(でわのかみ)とは
以前の職場では・・・・
〇〇病院では・・・
〇〇治療では・・・
というように、自分が知っている別の世界の価値観や物事を一般的な標準として唱える人である。

知識があり、物事を知っているように感じさせるが、ただ単に外部にある情報を披露しているだけあり、物事の本質は捉えていない。

本人が自分の意見や問題の分析を交えて語っているならまだしも、単に外部の情報を伝えるだけでは、何の解決にもならない。

転職した人は要注意である。

転職先の仕事内容やマネジメントに不満を持つと、すぐに以前の職場や他施設のことを引き合いに出し、「・・・・では、こんなことはしていません」「・・・・では、このようにしてました」と発言をしてしまう人が多い。

以前の職場と他施設のことを引き合いに出されても、所属長や上司は困るというのが本音だろう。

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なぜならば、以前の職場や他施設とは様々な環境が異なるからである。

世の中には全く同じという職場は一つもない。

各職場に固有の課題が存在する。

転職先の状況を俯瞰的にとらえた上で、課題解決の意見を述べなければならない。

ただ、外部の物事と所属した組織を比較することなら、だれでもできる。

組織内に存在する課題を客観的に捉え、外部との比較の上で改善策を提案するスタイルが求められる。

決して、組織は「出羽の守」PT・OT・STを評価することはない。