同僚や学生時代の友人の活躍を見て、危機感を感じないセラピストは危ない!!

セラピストのキャリアの不安は概ね3年目から5年目あたりで訪れる。

不安を誘発する原因の一つが、同期のセラピストや学生時代の学友の活躍である。

同じステージにいたはずの者が、明らかに活躍していると非常に不安になり、自分も何かしなければならないと焦りが出てくる。

ある意味、その焦りは重要な感情である。

焦りは危機感の現れであり、危機感がなければ今の自分を変えなければならないと言う気持ちは生まれてこない。

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(イラストの無断転載禁止)

新人の頃から活躍しているセラピストは学生時代や入職直後から必死に頑張ってきた。

活躍している人には、活躍しているだけの努力の量がある。

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の資格を取ることが目的であった時代から、視覚を取った後に、何をするか?が重要となる時代となっている。

同僚の活躍をみて焦る気持ちは全く問題ない。

どんどん、焦って、どんどん危機感を感じればよい

あるいは、活躍している同僚にどのような気持ちで働いているかを聞いてみるとよい。

仕事の姿勢の違いを知ることができればそれも勉強である。

あなたは同僚の活躍に危機感を感じていますか?

危機感を感じていなければそれはキャリアに危険信号が出ていると言える。

 

投稿者
高木綾一

株式会社WorkShift 代表取締役
国家資格キャリアコンサルタント
リハビリテーション部門コンサルタント
医療・介護コンサルタント
理学療法士
認定理学療法士(管理・運営)(脳卒中)
呼吸療法認定士
修士(学術)
関西医療大学保健医療学部 助教
関西学院大学大学院 経営戦略研究科

イラスト提供
福山真樹
理学療法士×イラストレーター

医療・介護等の現場を、医療職種の胸の内まで分かりやすくイラストで伝える。
臨床で勤務する理学療法士だからこそ描ける作品を医療関係者等へ提供し、書籍・学会・福祉機器紹介PV等、様々な場面で用いられている。
問い合わせ先
Facebook https://www.facebook.com/Masaki.Fukuyama.PT
メール  big.tree.of.truth@gmail.com

リハビリテーションの現実的な問題を解決してくれないセミナーには行くな!

世の中には様々なセミナーがあります。

でも、中身は玉石混合です。

では、どんなセミナーに参加すればよいのでしょうか?

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士にとって、参加するべきセミナーは何か?

そのことについて解説をしています。

 

投稿者
高木綾一
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社外で通用するスキルを磨け!

社内で通用するスキルの獲得だけでは、この職の流動性の高い社会では厳しい現実に直面する。

社外で通用するスキルの獲得が、キャリアにおける大きな課題である。

投稿者
高木綾一
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理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が退職を決める判断軸は何か??

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の退職はどのような判断基準に基づけばよいか?

悩んだことありせんか?

退職は大変重い判断です。

重い判断のため、なかなか退職を決断できず、ずるずる仕事をしているセラピストが多い。

今回は退職の判断軸について解説しています。

 

投稿者
高木綾一
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理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のキャリアデザイン 過去の自分を省みよう

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のキャリアデザインでは、未来のことを考えるではなく、過去のことを省みることが重要だ。

未来を描くためには、過去の自分の価値観を知る必要がある。

過去を振り返ることで自分の強みに気づけるからだ。

投稿者
高木綾一
株式会社WorkShift 代表取締役
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既定路線の先には輝かしい未来は築けないセラピスト業界

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の業界は大きなパラダイムシフトを迎えている。

医療から介護への流れ
そして、自費リハビリテーションや自費ヘルスケアという新しい分野の誕生
また、近い将来、発展するAI、ロボット、ITを用いたリハビリテーション関連サービス

これらの時代の変化は、セラピストの働き方へ大きな変革を与える。

しかし、残念ながらセラピストの働き方に対する教育は不十分ではない。

養成校では従前どおりの医療モデルを中心とした教育が行われ、医療機関では一日18単位を算定することに重きが置かれている。

また、職場で新しい取り組みをしている人は「変わっている人」と思われる風潮がある。

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セラピストの働き方が変わる風土の醸成には程遠いと言ってよい。

しかし、残念ながら今のまま何もせず働いていると、大きな時代の変化が生じたときに自分の知識や技術がその時代には使えないものとなり、自身の仕事人生が暗転する可能性が高くなる。

既定路線の上を歩けば歩くほど、綱渡りとなるのが今の日本の社会情勢である。

今のセラピストに最も必要なのは危機感である。

危機感はあらゆる行動の源泉になる。

危機感への感度が低いことはこれからの時代は致命傷になる。

あなたの危機感はどれほどであるか?

今、改めて考えてみてほしい。

執筆者
高木綾一
セミナー講師
株式会社WorkShift 代表取締役
国家資格キャリアコンサルタント
リハビリテーション部門コンサルタント
医療・介護コンサルタント
理学療法士
認定理学療法士(管理・運営)(脳卒中)
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関西医療大学保健医療学部 助教
関西学院大学大学院 経営戦略研究科

不完全さと不確実性を喜んで受け入れることでキャリアは前進する

自分のキャリアや生き方の選択を決定できない人は多い。

できるだけ正しい決定を行いたい
リスクの低い道を進みたい
できるだけ多くの情報を得て決定したい
などを理由に、キャリアの選択を躊躇している人は多い。

しかし、この世の中には完全に合理的な意思決定などは存在しない。

世の中の全ての情報を集めることはできない。

また、集めた情報の客観性の担保も完全ではない。

さらに、情報事態も時間の経過とともに変質していく。

したがって、完全に合理的な意思決定などはこの世に存在しないし、意思決定とは一定に不完全さを含んでしまうものである。

だからこそ、不完全や不確実さを過剰に恐れるのではなく、むしろ、それを楽しむぐらいの気持ちが必要である。

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もし、決定した事柄が、悪い方向に進んでいくのであれば、その決定を覆しても別に構わない。

すべての決定を完全な最終決定にする必要もない。

そもそも、人間は成功より失敗から学ぶことの方が多い。

成功の連続を望むと言うのは不可能である。

失敗をするから、成功があるのだ。

したがって、失敗をすることを喜ばなければならない。

キャリアの決断を先延ばしにすれば、失敗する権利も失うことになる。

失敗をしないのだから、成長するチャンスも失う。

キャリアの選択においては、完璧主義者にならない方が良いのは確実である。

 

執筆者
高木綾一
セミナー講師
株式会社WorkShift 代表取締役
国家資格キャリアコンサルタント
リハビリテーション部門コンサルタント
医療・介護コンサルタント
理学療法士
認定理学療法士(管理・運営)(脳卒中)
呼吸療法認定士
修士(学術)
関西医療大学保健医療学部 助教
関西学院大学大学院 経営戦略研究科

 

 

パワースポットに行かないと上がらないモチベーションなど偽物である

パワースポットに行ってエネルギーをチャージしてきます

パワースポットに行けばモチベーションが上がります

モチベーションを上げるために、〇〇へ旅行し、有名なパワースポットに行ってきます

などの会話は良く聞かれる。

しかし、パワースポットに行けば仕事へのモチベーションが上がるなどそんな都合の良いことがあるのだろうか?

100歩譲って、モチベーションが上がったとしてもそのモチベーションは続くものだろうか?

そもそも、モチベーションを対外的なイベントや観光スポットに委ねていること自体がおかしい。

人間のモチベーションで最も強力で持続的なものは、内発的動機付けである。

内発的動機づけとは
物事に興味や関心を持つことで意欲が沸き起こり、達成感や満足感、充実感を得たいという、人の内面的な要因によって動機付けられるものである。

したがって、仕事へのモチベーションは仕事への興味や関心から沸き起こるものであり、決して、パワースポットとなるもので起こるものではない。

そもそも、パワースポットと言う用語自体に何の根拠もなく、旅行業界のマーケティング用語である。

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仕事に対するモチベーションが低下しているということは、仕事への興味や関心が薄れている証拠である。

パワースポットに行かないと上がらないモチベーションなど偽物である。

仕事がパワースポットでなければ、仕事のモチベーションは上がらない。

パワースポットに行けばモチベーションが上がるという幻想を捨てて、今すぐに仕事の在り方を見直す方が重要である。

あなたの仕事や職場はパワースポットになっていますか?

執筆者
高木綾一
セミナー講師
株式会社WorkShift 代表取締役
国家資格キャリアコンサルタント
リハビリテーション部門コンサルタント
医療・介護コンサルタント
理学療法士
認定理学療法士(管理・運営)(脳卒中)
呼吸療法認定士
修士(学術)
関西医療大学保健医療学部 助教
関西学院大学大学院 経営戦略研究科

仕事は自分自身を表現するツールである

今の仕事がしんどい
今の仕事を辞めたい
今の職場が嫌だ
今の上司が嫌いだ

こんなことをつぶやきながら働き続けている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士は多い。

まるで、仕事の奴隷のように働いている。

言い換えれば、やりたくもない仕事に人生を支配されているようだ。

このような状況の人は180度、仕事に対する考え方を変えたほうが良い。

仕事は自分自身を表すツールであり、あくまでも人生を豊かにする道具である。

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仕事が人生を支配するのではなく、人生が仕事を支配しなければならない。

そのためには、自分らしい人生を歩むことが最重要課題となる。

人生においては自分の興味・能力・価値観を理解することが重要であり、それらを満たす職業や職場にたどり着くことが求められる

・自分はどんな仕事をしたいのか
・自分はどんな仕事ができるのか
・自分は仕事において何を大事にしたいのか

これらのことを大切に日々の人生を歩まなければ、不満に満ち溢れた仕事をやり続けることになる。

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士という資格は人生のツールでしかない。

自分自身がどのような人生を歩みたいかを決め、これらの資格を用いて人生をデザインすることが重要だ。

市場の労働環境や社会情勢の変化が激しい現代において、自分自身の人生を深く考えなければ、環境の奴隷となることは間違いない。

自分自身の気持ちや考えを抑えつけて、ひたすら働く。

こんな働き方はいつまでも続くものではない。

あなたの仕事はあなた自身の思いや考えを表現できていますか?

今一度考えてほしい。

 

3年前の自分は今の自分をどう評価するか?

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の資格取得が目標であった学生時代は、資格取得のために一生懸命勉強し、日々が充実していた。

しかし、資格を取って働きだすと仕事ができる喜びに溢れていたが、徐々に仕事がマンネリ化し、仕事内容にワクワクしなくなる・・・

こんな気持ちになっているセラピストは多いのではないだろうか?

資格を取得してしまえば、もう目標は達成されている。

そのため、働いてから目標を失っているセラピストは多い。

今の働き方や仕事内容に不満や不安をなんとなく感じている人は、次のように自分に問いかけてほしい。

change「三年前の自分は今の自分をどう評価するか?」

この答えに対して、肯定的な回答が導き出せない人は今すぐ、自分の働き方や仕事内容の変更を考えたほうが良い。

過去の自分が今の自分を認めないのは、主体的にキャリア・デザインを行っていない証拠である。

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の働き方は大きく変わっている。

医療から介護への流れ

自助・互助サービスの拡大

質の高い教育やマネジメント

などの時代の大きな変化はセラピストにとってこの上ないチャンスである。

この大きなチャンスを傍観者として過ごすか否かはすべてはキャリア・デザインの実践のかかっている。

過去の自分と会話し、今の自分を突き動かす。

あなたの過去の自分は今の自分を認めてくれますか?